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デスメタルの名曲。おすすめの人気曲
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デスメタルの名曲。おすすめの人気曲

デスメタル、と言われて皆さんはどのような音楽を思い浮かべますか?

ヘビーメタル好きであっても、デスメタルは苦手という人もいらっしゃいますよね。

確実に聴く人を選ぶジャンルではありますが、実はデスメタルの世界はとても奥深いのです。

圧倒的な技術に裏打ちされたテクニカル・デス、緻密な楽曲展開が芸術的なレベルに達したプログレッシブ・デス、暴虐性と破壊力を追求したブルータル・デス、そしてデスコア……今回の記事では、多くのサブジャンルが存在するデスメタルの歴史において、人気の曲やオススメの名曲を時代問わず選曲してみました。

あなたのデスメタルに対する概念が大きく変わるかも?

ぜひご覧ください!

デスメタルの名曲。おすすめの人気曲

The ViolationFleshgod Apocalypse

デスメタルという概念を覆す独自の音楽性を武器に、シーンに衝撃を与えたイタリア出身のバンドです。

圧倒的なテクニックに裏打ちされた複雑なバンド・アンサンブルの中で繰り広げられるのは、ブルータルなデスメタルを基調としながらも、いわゆるシンフォニックメタル的な要素を大胆に取り入れ、オペラ調のクリーン・ボーカルやクラシックからの影響を感じさせる流麗かつクサめなギター・ソロがこれでもかとかき鳴らされる音世界。

そんな個性豊かなサウンドを生み出す彼らの王道パターンが楽しめるのが、この『The Violation』です。

2011年リリースのアルバム『Agony』に収録されており、彼らの音楽に初めて触れるという方にも、まずはオススメの1曲です!

KOH-1

Lack Of ComprehensionDEATH

これ以上はないほどに、バンド名がその音楽性を体現している、アメリカはフロリダ州のデスメタル・シーンにおける伝説的な存在です。

デスメタル創成期における最も重要なバンドの1つというだけでなく、後続のデスメタル・バンドへの影響は計り知れないものがあります。

初期のスラッシュメタル的なサウンドからデスメタルへと移行する中で、よりテクニカルな要素を全面に押し出した1991年リリースの『Human』は、デスメタル史の中でも代表的なアルバムといっても過言ではありません。

CYNICの活動でも著名なメンバーが在籍していた時期の作品、というのもポイントですね。

今回紹介している『Lack of Comprehension』を聴けば、ブルータルなデスメタルとは違う、ソリッドなリフと印象的なギター・ソロ、ぜい肉を削ぎ落としたバンド・アンサンブルの素晴らしさに気付くはず!

KOH-1

DeliveranceOpeth

2010年代に入ってからのオーペスは、古典的なプログレッシブ・ロックへの愛情を全面に押し出したサウンドの追及へとシフトしましたが、激烈なデスメタルと圧巻のテクニックに裏打ちされたプログレッシブメタルがドラマティックに融合した、初期から中期にかけての音楽性を愛するファンは多いかと思います。

スウェーデン出身で独自の美学に基づいたダークな音世界は、日本では「北欧の暗黒神」などとも呼ばれ、当時は一部の熱心なファンにのみ知られている存在でした。

そんなオーペスが2002年にリリース、バンドの持つ「動」の部分を押し出した名盤『Deliverance』の表題曲を紹介します。

デスメタルらしい暴虐性と、北欧特有の幽玄の美に満ちた叙情的なメロディ、深く沈んでいくようなダークネスが渾然一体となった、文句のつけようがないほどに完ぺきな名曲ですよ。

KOH-1

Hammer Smashed FaceCANNNIBAL CORPSE

バンド名からして不穏な空気が漂っておりますが、アメリカの老舗デスメタル・バンドとして30年以上の長きに渡り活動を続ける伝説的な存在です。

デスメタルという言葉の響きそのもの、といった叙情的な要素を一切排した邪悪かつ冷徹なサウンドは、その音作りや常人には正視できない過激な作品のアートワークも含めて、後続のバンドたちに多大なる影響を及ぼしました。

とくに初期に在籍していたボーカリスト、クリス・バーンズさんの「非人間的」などと称されるデスボイスは、恐怖すら感じるすごみに圧倒させられます。

彼らにとっては初めてのシングル曲であり、1992年にリリースされた名盤『Tomb Of The Mutilated』のオープニングを飾るこの『Hammer Smashed Face』を聴いて、いけそうだと感じた方はぜひアルバムを入手すべくレコード屋さんへと走り出してください!

KOH-1

Abomination RebornSUFFOCATION

アメリカはニューヨーク州が誇る伝説的なデスメタル・バンドであり、トップクラスの人気と実力を誇るバンドがサフォケイションです。

オリジナル・メンバーにして2019年に惜しくも引退を発表したフロントマン、フランク・マレンさんはいわゆるデスボイスの中でも極端な低音で発声するガテラルボイスを操る最初のボーカリストの1人として知られていますよね。

また、同じくオリジナル・メンバーのテレンス・ホッブスさんを筆頭に、ヘビーメタル界では珍しく黒人のアーティストが在籍しているバンドということでも有名です。

さまざまな面から先駆的な存在といえる彼らのディスコグラフィ―の中で、再結成を果たしてから2枚目となるセルフタイトルのアルバムに収められた楽曲を紹介します。

王道のデスメタル・ナンバーながら、圧巻のテクニックに裏打ちされたバンド・アンサンブルはさすがの一言!

KOH-1

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