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おすすめのハードロック・ヘビーメタル
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【2024】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ

皆さんは「ハードロック」という音楽ジャンルを目にして、どのようなバンドをイメージされるでしょうか。

定義としてはブルースロックなどから発展して名前通りハードなギターを導入、1970年代に全盛期を迎えたジャンルですが、ハードロックの影響を感じさせつつ現代もさまざまなタイプのバンドが音楽性を発展させ続けているのですね。

そこで今回は、日本で人気のハードロックバンドというテーマで、広義の意味でのハードロック的な要素を感じるバンドたちを集めてみました。

世界的に人気のバンドも多く登場しますから、日ごろは洋楽しか聴かない、という方もぜひ日本のバンドに目を向けてみてください!

【2024】日本のハードロックバンド。海外でも人気のバンドまとめ

This Lonely HeartLOUDNESS

世界で最も有名な日本のヘビーメタル・バンドの一つ、それがラウドネスです。

あの影山ヒロノブさんが在籍していたことでも知られているバンド、レイジーの高崎晃さんと樋口宗孝さんを中心として1981年に結成され、一時期はオリジナル・メンバーは高崎さんのみとなってしまったときもありましたが、2000年にオリジナル・メンバーで再始動。

2008年には惜しくも樋口さんが亡くなってしまいますが、2020年代の現在も精力的な活動を続けています。

そんなラウドネスが後続のミュージシャンに与えた影響力は計り知れず、いち早く世界進出を果たした日本発のヘビーメタル・バンドとして、リリースしたアルバムがビルボードチャートのTOP100にラインクインするなど、海外においても熱烈なファンが存在する伝説のバンドです。

まずは第1期メンバーの作品を聴いた後で、他の時期の作品へと手を伸ばしてみることをオススメします!

KOH-1

無情のスキャット人間椅子

『イカすバンド天国』からデビューし、長年にわたって独自路線の活動を続けるハードロックバンドが人間椅子です。

ベーシスト、鈴木研一さんの白塗りの顔や、オカルトじみた世界観。

ギョッとするような所が多いバンドですが、メンバーそれぞれの演奏能力の高さは一目瞭然です。

2019年に結成30周年を迎えた彼らですが、積み上げてきた独自の音楽性、世界観は海外でも注目を集めるまでになり、2020年には念願の海外公演、フェスティバル出演も決定。

「やっと人間椅子に時代が追い付いた」ともいわれるそのサウンド、ぜひ聴いてみてください!

宵待ジェーン

甲賀忍法帖陰陽座

自らを「妖怪ヘヴィメタル」と称し、叙情的な王道のメタル・サウンドを基調として、日本古来の文化をテーマとした独自の世界観で人気を博す4人組、陰陽座。

1999年の結成以来、確かな演奏技術とキャッチーなソングライティング・センス、圧倒的な歌唱力と美しいビブラートを武器とする紅一点のメンバー黒猫さんの歌声から繰り出される陰陽座流の音世界は、世界的にも高い評価を得ています。

いわゆるヴィジュアル系とのつながりも深く、初期はその手のイベント、コンピレーション盤への参加などもありましたね。

とはいえ、古語や漢語を駆使した歌詞、狩衣や平安装束、袴などの和装で統一された出で立ちといったスタイルを20年以上貫く彼らはすでに唯一無二の存在として、孤高の地位を築き上げているといっても過言ではないでしょう。

KOH-1

からまわりPINK CLOUD

日本が世界に誇るギタリストのCharさん、グループ・サウンズの人気バンドであるザ・ゴールデン・カップスのルイズルイス加部さん、イエローをはじめとして多くのバンドで活躍したドラマーのジョニー吉長さんという面子が集まったスーパー・バンドです!

1978年に結成、もともとはジョニー、ルイス&チャーとして活動しておりましたが、1982年にピンククラウドへと改名します。

1994年の解散までにリリースした作品群は、どれも圧巻のテクニックを持つ熟練のミュージシャンによる、3ピースならではのバンド・アンサンブルが楽しめるものばかり。

ハードロックを基調としつつも、ジャンルにとらわれない3人の音楽的な志向から生まれる大人のロック、といった趣が実に味わい深い。

メロディの良さも特筆すべき点ですね!

KOH-1

Broken StringsFLOWER TRAVELLIN’ BAND

内田裕也とザ・フラワーズが再編成されジョー山中さんをボーカルに再出発したのがフラワー・トラベリン・バンドです。

内田裕也さんさんプロデュースにより全曲英語の歌詞で歌われ、海外を意識した制作スタイルをとっていました。

その後バンドはカナダへ渡るとアメリカのレコード会社からアルバムをリリースし、エマーソン・レイク・アンド・パーマーなどとも共演を果たします。

帰国後は全国各地でコンサートを行い、4作目となるアルバム『Make Up』をリリースしますが1973年に解散。

2007年にはオリジナル・メンバーによって再結成され、翌年にはアルバム『We are here』がリリースされました。

濱田卓也